シャンプー激戦時代

TVで流れているコマーシャル。
一日のうちでも、時間帯によって流れているものが違うことはご存じですか?
たとえば午前中からお昼にかけては、スーパーやベビー用品。夕方には通信教育や塾。夜は車やお酒のコマーシャルが多く流れています。
その時その時で、おうちにいる層を、考えているんですね。一方で、一日中流れているコマーシャルもいくつかあります。
その1つが、シャンプーやトリートメントです。
女子はもちろんのこと、今はスカルプシャンプーなど、男性をターゲットにした物も数多くあります。というか、多すぎて困るというのが正直な話でしょう。
うたっている使用感も、同じようなフレーズが多く、いまいちピンとこなかったり。
見てから決めようとドラッグストアなどに行っても、コマーシャルで流れる以上の品物がずらりと並んでいます。
スペースだけなら化粧品コーナーもかなりのものですが、メイク用品は、色やラメ、パールなど、自分でそれなりの基準をもって選べます。什器の前にはテスターもたくさん置いてありますから、実際に試してみたりも出来る。
けれど、シャンプーはそうはいきません。そろそろシャンプーを変えようと勇んで買いに行ったはいいけれど、途方に暮れて、結局今まで使っていた商品を買って帰った…そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
「愛用のものがあるから」という人も、油断はできません。
使っていたシャンプーがいつの間にか「リニューアル」という名の元に、種類が細かく分かれてしまった経験、ありませんか?棚のスペースが広がり、使用するタイミングに合わせてトリートメントが増えていたことは?
全体数や新製品が多いが故に、忽然と姿を消すシャンプーだってあります。
自分の中で何か基準を作らなくては、なかなか満足のいくスマートなシャンプー選びは出来ないようです。
使用感は大切です。でも、一回分のお試しパウチがあるシャンプーはあまりありません。かといってボトル一本だと、試すには量が多すぎます。一回使って「合わなかった…」なんてちょっと悲惨。
そうなると、次にくるのは「成分」。成分からある程度の使用感はわかります。手に取ったボトルを裏返して成分をいちいち調べて、使用感を推察して…ちょっと面倒です。
こだわりたい、でも成分を調べ上げるのは手間。第一シャンプーってゴチャゴチャ入っていすぎやしないか?
そんな層に、今「石鹸シャンプー」が人気を集めています。