「無添加」の定義

見た目に美しければいい、味が美味しければいい、という時代が終わろうとしています。
健康的に楽しく、そして女性は美しく生きていくために、多くの人が、より自分の体のためになる商品を手に取る選択肢が増えました。
レストランやスーパー、ドラッグストアなど、日常の様々な場面で「無添加」「自然」「オーガニック」などの文字を見かけます。
美容や健康に良さそうだからと手にとりがちですが、いざ言葉の意味を聞かれると分からないものが多くありませんか?
「オーガニック」と「有機」の違い、「自然農法」と「無農薬農法」の違い。
例を挙げるとキリがありませんが、中でも「無添加」の定義はその時々でまったく違います。
無添加化粧品、無添加食品、無添加シャンプー。
こうして並べて見ると分かりますが、「無添加」の対象物はかなり幅広いです。
そしてさらにややこしいことに、無添加シャンプーAから「添加物」として取り除いたものを、別の無添加シャンプーBには配合されていたりします。
つまり、何を添加物と呼ぶかは、「無添加」を記載する側が決めていいのです。
「無添加と書いてあるから」という理由だけで商品を選ぶことは、実は何も選んでいないのと同じというわけです。
無添加にすれば良くなると思っていたのに髪や肌の不調が続いているとしたら、それは「無添加」の選び方に原因があるかもしれません。
色々な「無添加」がある時代、自分で自分の体のために選びたい、無添加の基準を考えてみましょう。